屋根のカバー工法を実施！

こんにちは！おうちのクリニック富士店です。

今回は屋根をカバー工法でリフォームをしたお施主さまのご紹介です。

築22年のログハウスのお宅へ住宅劣化診断に行ったのですが、あいにくの大雨・・・

室内を中心に診断をしていると階段の踊り場の隅に水たまりが。

こちらのお宅は猫を３匹飼っているのでてっきり猫ちゃんのお粗相かと思ったところ、ご主人が雨漏りだ！と一言。

よーく見てみると屋根裏の傾斜部分からポタリポタリ。。。慌てて外に出て、雨漏りしている箇所を確認すると、

屋根材のアスファルトシングルがだいぶ劣化していることが確認でき、軒裏からも外壁への雨垂れが何箇所もあり、

一気に見積り依頼へ。対応年数約20年と言われるアスファルトシングル材。

診断日が大雨になったのもログハウスからの悲痛な叫びだったのかも知れませんね。

どうせリフォームするならと外壁再塗装と破風板金巻き、玄関扉交換などフルメンテナンスの工事となりました！ 

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　大雨の中の診断　　　　　　　　　　煙突もタイルが剥がれ・・・　　　煙突は撤去して、赤色のガルバ屋根へ　　　アルミの木調ドアも違和感なし！